「健診結果で糖尿病の疑いがあると言われた」 とか、 「今月は歯科検診が予定されている」 とか、 産業看護の仕事をしていると、 「けんしん」の話題が多いですよね。 私は最初は臨床看護をやっていて
産業看護お役立ちメモ(全記事:定期更新は終了しました)
新サイト『マイスタイル産業看護』で引き続きブログを不定期に更新しています。
保健指導で「朝食を食べると調子が悪くなる」と言われて
以前、メルマガやブログの読者さんに、 お悩みやご質問を募集したことがありました。 そのとき、ある産業看護職の方から、 こんなご質問をいただいたんです。 ああホント、そうですよね。 私も今までそういうシーンに遭遇す
○○をするには■■がないとできない
私はフリーランスの産業保健師です。 ちなみに、個⼈事業主でもあります。 それでときどき、 起業⽀援のセミナーに参加したり、 マーケティングの本を読んだり、 経営コンサルタントが無料公開している動画を⾒てみたり、
こちらの話が相手に届かない6つのパターン
保健指導などで、私たち看護職から対象者に向けて、 様々な説明をしたり、提案をしたりしますよね。 そんなとき、こちらの話が、 いまいち「相手に届いてないな~」 と感じることってありませんか。 例
カウンセラー資格を取ったほうがいいですか?
以前からときどき、看護職の方から、 こういうご質問をいただいていました。 「カウンセラーは役に立つ”資格”だと思われますか?」 「カウンセラーの”資格”を取ったほうがい
産業看護業務のやり方も変わるよね
世の中の話題は、ほぼ新型コロナで 埋め尽くされている感じですね。 もう、まる2か月、そういう状況ですし、 おそらくこの先も、しばらく続くでしょう。 今も、医療崩壊ギリギリの最前線で、 必死に務めを果たしてくださっ
上司に、総務に、産業医に、話が通じない!
昔、私が企業で産業看護の仕事をしていたころ。 私の仕事・役割(つまり産業看護業務)が、 周囲の関係者にわかってもらえているようで、 本質は理解されてないと感じることがよくありました。 こちらから提案したり、依頼し
行動をためらわせているのは・・・
前回の『産業看護お役立ちメモ』は こちらの話題をお届けしました。 ↓ ↓ ↓ 機が熟すのはいつか? 保健指導で行動変容を勧めても、 なかなか一歩が踏み出せない人がいますよね。 対象者さんを相手にしているとき
機が熟すのはいつか?
新型コロナウィルス対策で、 ついに緊急事態宣言が出ましたね。 お住まいの地域が対象となっている方は 本当にご心配なことと思います。 それ以外の地域にお住まいでも、 看護職としてお仕事されている
あなたの保健指導が変わる講座です
先日からご案内しております <自分らしい保健指導>通信講座は、 4月より第4期が始まります。 「気になるけど、もっと詳しいことが知りたい」 「個別面談ってどんなものか心配」 という声にお応えし