難しい対象者さんにアプローチし続けるのってホントに大変。
でもちょっと遊び心を発動して「よし、〇〇作戦やってくるか!」って思えば、重い腰があがりやすくなると思いません?
カテゴリー: 息抜き
自分にはあれも、これも、足りない
産業看護職としての自分には、 あれも、これも、足りない。 足りないところが埋まれば、 もっとすごい自分になれるんじゃないか。 そう思うこと、ありませんか? 私は昔、そう思ってました。 だからい
ひと手間かけてイメージしてみる
たとえば、研修やセミナーを聴講して、 「今日はいいこと聞いたなぁ~」 業務に関連した本などを読んで、 「なるほど、勉強になるなぁ~」 だけど、 「それが日常業務に活かされたか?」 ときかれると
保健指導が質問攻めになってしまう人に共通するクセとは?
<自分らしい保健指導>通信講座の受講生さんから、 よく、このようなお悩みをおうかがいします。 たとえば、生活習慣を聞き取ったり、 仕事内容や作業の様子を確認したり、 趣味や嗜好、健康観や人生観など、 突っ込んだことも聞い
出発点は『かつての私が困ったこと』
私は子どもの頃によく入院してたので、 「看護婦さんいいなぁ。ステキだなぁ」 と憧れていました。 ・・・という“ベタな動機”で看護を志した人です。 だから、夢は小児病棟の看護婦になることだったし、 大学に入って初めて産業看
保健指導なんて素人でもできるのでは?
あなたはこう思ったことありませんか? 「保健指導なんて、素人でもできるんじゃないか?」って。 最近は健康情報がテレビでも本でもネットでも、 その気になればいくらでも手に入りますし。 著名な先生たちがイラストやCGを駆使し
マスクマナーに抱いた違和感
しばらく前の話ですが。 某ワイドショーで「マスクマナー」を取り上げていました。 たとえば、 ビジネスシーンでは柄マスクは避けたほうがいいとか。 個性的なマスクをしているのはこだわりを持っている人なので、 一言触れてあげる
勉強してるのに「うまくならない、うまくいかない」
専門職として仕事をするなら、 勉強し続けることが必要ですよね。 たとえば、医学・看護の分野では、 次々に新しい知見が発表されるので、 知識やスキルをアップデートしていかないと、 「まともに仕事できない」という側面もありま
『バラ色の展開』でイメトレを
日々の業務のなかで、 保健指導でも、健康教育でも、 メンタルヘルスの面談でも、 職場巡視でも、衛生委員会での発表でも、 やってみた → うまくいかなかった(>_<。) そういうことってありますよね。 そんなとき、うまくい
看護職も幸せになる保健指導のヒント
保健指導にまつわるお悩みの一つに、 「保健指導したのに対象者の検査データが改善しない」 というのがありますよね。 特に、特定保健指導の場合には、 対象者の検査データの改善が大前提でしょうから。 それがうまくいってないのは