出発点は『かつての私が困ったこと』

私は子どもの頃によく入院してたので、

「看護婦さんいいなぁ。ステキだなぁ」

と憧れていました。

・・・という“ベタな動機”で看護を志した人です。

だから、夢は小児病棟の看護婦になることだったし、

大学に入って初めて産業看護を知ったときも、

「ふ~ん」って思っただけでした。

当時は、地域看護も保健婦も全く興味がなかったですね。

授業で何を教わったか、さっぱり覚えていません。
(^_^;)

ところが大学4年のとき。

これだけは強烈に記憶に残ってます。

製鉄工場に見学実習に行ったら、

産業看護職が楽しそうに現場を案内してくださって。

「こんなところにも看護があるのか!」

と衝撃を受けたのです。

それがきっかけで「いつか産業看護をやってみたい」と思い、

そして今、産業保健師をやっています。

こんな私なので、3年間の臨床看護経験を経て、

産業看護の業界に入ってからがホントに大変でした。

「保健指導? どうやればいいの?」

「職場巡視? だって産業医もやってないよ」

「健康教育? 私がやるなんて恐れ多くて」

「衛生委員会? すみっこで座ってただけ」

みたいな感じで。
(-_-;)

だから今、私は産業看護職向けの講座やセミナーを開催してますが、

その企画を考えるときの出発点はコレなんですよね。
 ↓ ↓ ↓

『かつての私が困っていたこと』

 

 

 

 

『かつての私が困っていたこと』は、

意外と他の人も同じように、

困ったり、悩んだり、迷ったりしていて。

そのせいで落ち込んだり、自信をなくしたり、

他の人と比べて情けなくなったりしていて。

ああ、それならば、

私の経験談が役に立てるかも。

ヒントにしてもらえるかも。

気持ちが楽になってもらえるかも。

そしたらうれしいな、って。
(^▽^)

その想いが原動力になっています。

そんな原動力に突き動かされてできたのが

こちらの講座です(笑)
 ↓ ↓ ↓
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反応が変わる!
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