保健指導の場で、拒否的な態度の対象者さんって、 いますよね。 例えば、毎年、特定保健指導の対象になり、 保健指導に来ていただくと、 「こんなものは意味がない」 「毎回、定型の話で、AIのほうがよっぽどマシだよ」 と、

ピュア産業看護事務所がお届けしています
保健指導の場で、拒否的な態度の対象者さんって、 いますよね。 例えば、毎年、特定保健指導の対象になり、 保健指導に来ていただくと、 「こんなものは意味がない」 「毎回、定型の話で、AIのほうがよっぽどマシだよ」 と、
私は産業看護職の方からご相談をお受けしていますが、 よくこのようなご質問をいただきます。 ホント切実にそう思いますよね~。 「対象者さんに関心を持って、こちらの話をきいてほしい」って。 例えば
私たち産業看護職の主な業務の中に、 対象者さんの心身の不調への対応(健康相談)がありますよね。 対象者さんが自発的に健康相談に来られて、 ご自身の不調についてお話されるので、 看護職はそれを傾聴し、アドバイスを伝える
看護職ならだれでも看護学生のころ、 山のように看護理論だのモデルだのを学んだ、 という記憶があると思います。 でも、それらをうまく自分の看護で使えているか、 となるとちょっと難しいよって感じですかね~。(^
保健指導などで、私たち看護職から対象者に向けて、 様々な説明をしたり、提案をしたりしますよね。 そんなとき、こちらの話が、 いまいち「相手に届いてないな~」 と感じることってありませんか。 例
昔、私が企業で産業看護の仕事をしていたころ。 私の仕事・役割(つまり産業看護業務)が、 周囲の関係者にわかってもらえているようで、 本質は理解されてないと感じることがよくありました。 こちらから提案したり、依頼し
前回の『産業看護お役立ちメモ』では、 <自分らしい保健指導>通信講座の受講生や 無料お試し相談に参加された方からいただく、 保健指導に関するお悩みの中で、 一番よくきくこれ ↓ ↓ ↓ を取り上げました。 ほとんどの
先日、ユニクロで買い物をしていたときのことです。 背後から突然、声が聞こえてきました。 「あのう、着用するところってどこかねぇ?」 私が話しかけられたのかと思って、 は? 着用す
2015年12月に始まったストレスチェックが、 ちょうど4年経ちましたね。 私も数社からストレスチェックを受注して、 実施者として対応させていただいていますが。 4回目が終わって、ようやく、 受検者も、事業所の担
先週の土曜日は、某中小企業へ出向いて、 集団健康教育をやってきました。 講話のテーマは、 『タバコと健康の話 ~あなたと家族と仲間のために~』 つまりは禁煙教育です。 実は十数年前に、初めて集団に対して禁煙教