私は昔、保健指導をやっていて、 ↓ こういうドツボにハマってしまうことがよくありました。 「運動を始めてみましょう」 「何をやればいいですか?」 「ウォーキングはどうですか?」
カテゴリー: 業務のヒント
行動変容がおこらない? それなら態度の変容に注目してみる?
保健指導の目的の一つは、 対象者が健康の保持増進のために、 生活習慣改善などの行動をおこせるようにすること(行動変容) ですよね。 多くの看護職が、対象者が行動変容をおこすように
保健指導の気まずい雰囲気をどうする?~話が途切れなくて困った編~
保健指導をやっていて、 気まずい雰囲気になってしまうことって、 ありますよね? いったん気まずい雰囲気になってしまうと、 その立て直しのためにけっこうな苦労が必要です。 ( ̄_ ̄
治療と就労の両立支援の範囲は広いな~
先週の『産業看護お役立ちメモ』では、 「治療と就労の両立支援は労働者の申告が出発点」 だから、労働者への周知・啓発が大事だ、 ということを書きました。 記事はこちらをクリック
治療と就労の両立支援の“出発点”ってどこ?
先月、産業衛生学会が名古屋で開催されました。 参加者が5,000名を超えて大盛況だったようです。 私も参加してきました。 バラエティに富んだテーマ構成でとても興味深かったです。
渡した資料を読んでもらうちょっとした工夫
先週、従業員50人程度のO社で、 一時間ほどの健康セミナーをやらせていただきました。 ちなみに、初めての事業所だったので、 どんなところか雰囲気もよくわからないままに 緊張と不安
保健指導の王道が通用しない相手に斜めからアプローチする
4月からご案内してきた <自分らしい保健指導>通信講座の 無料お試し相談は終了しました。 予想以上に多くの方にお申込みいただきました。 ありがとうございました。 (^▽^) &n
保健指導の「正解」はどこにあるのか?
平成と令和をつなぐ連休が終わりましたね。 長い連休が終わって、 多忙な日常に引き戻されていらっしゃるでしょうか? ちなみに私は、 連休明けの今週は、無料お試し相談が毎日あって、
相手に合わせる保健指導の落とし穴
私たちが看護を学んでいた学生のころ、 先生たちからよくこういう指導を受けましたよね? 「患者さんの個別性に合わせなさい」って。 例えば、同じ病名の患者さんでも、 症状や病期や合併
気軽に利用しやすい健康管理室のつくり方
これを読んでくださっている産業看護職の多くが、 健康管理室とか健康管理センターとか(名称は様々ですが)そういう部屋があって、 そこで保健指導や健康相談などの日常業務を おこなっているんじゃない