最初にお知らせです。
ただいま期間限定で新春プレゼントを公開中!
(公開は2021年1月31日まで)
新春プレゼントの公開は終了しました。
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産業看護職からお悩みやお困りごとのご相談をうかがっていて、
よく聞くフレーズにこういうのがあります。
他の人(看護職)がやっているのを
見る機会がなくて・・・
そして、この後はたいてい、
これでいいのか不安に思っています。
とか、
やりたくてもどうやればいいのかわからないんです。
というふうに続きます。
看護の仕事は、
ベースには、学校で勉強してきたことがあって、
職場には、業務マニュアルなどがあったりしますが。
それ以上に、先輩や他の看護職がやっているのを
『見て覚える』&『同じようにやってみる』
というパターンが多いですよね。
だからでしょうか。
「他の看護職がやっているのを見たことない」
と不安が大きくなってしまい、
「見る機会があれば私もうまくできるようになるはず」
と思ってしまうのかもしれません。
でもね、同時にこんなフレーズもよくうかがうんですよ。
他の人のやり方を見て同じようにやっているけど、
私がやるとうまくいってない気がするんです。
先輩や他の看護職のやり方を見て、
同じようにやっているのに、
「なんか違う。なんであの人みたいにうまくいかないかな~」
というもどかしさ。
そりゃそうです。
だって『見てるだけじゃわからないワザ』があるから。
たとえば、先輩が保健指導をしているのを見学させてもらっても、
- どこを見て、どう判断しているのか
- 何を考え、何を大事にしているのか
- どんな意図でその働きかけをしたのか
などは外から見てるだけじゃわかりづらいですよね。
でもこれらが、成功と失敗の分かれ道で、
けっこう大事なポイントだったりします。
先輩と同じようにやってみてもうまくいかないのは、
先輩が駆使している『見てるだけじゃわからないワザ』を
あなたは使えてないから。
では、『見てるだけじゃわからないワザ』を習得し、
使えるようになりたいときはどうすればいいのか?
たとえば『見てるだけじゃわからないワザ』について、
ご本人に解説していただくのが一番手っ取り早いですかね(笑)
- どこを見て、どう判断したのか
- 何を考え、何を大事にしているのか
- どんな意図でその働きかけをしたのか
などなど。
チャンスがあったらきいてみるといいですね!
とはいえ、そういう人が身近にいないとか、
いるにはいるけど教えてもらえる状況にないとか、
そういう場合は・・・
『看護理論や行動変容モデルを取り入れること』もおすすめですよ。
看護理論や行動変容モデルを使うと、
必要なアセスメントや働きかけの内容を系統的に把握し、
根拠のあるケアを提供できます。
学校で習った看護理論や行動変容モデルには、
先人の知恵とワザが詰まっていますから、
使わないのはもったいないです。
私の体験談ですが、
看護理論や行動変容モデルを使うようにしたら、
自分の保健指導が劇的に変わりました。
(*個人の感想です ^^;)
ついでに、ご案内させていただきますと。
(^_^;)
当事務所が主催している保健指導の通信講座は、
講師から『見てるだけじゃわからないワザ』がきけて、
看護理論や行動変容モデルを自分の保健指導で使えるようになる講座です。
通信講座の詳細はこちらからご覧になれます。
受講生さんのコメントもありますよ。
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