世の中の話題は、ほぼ新型コロナで
埋め尽くされている感じですね。
もう、まる2か月、そういう状況ですし、
おそらくこの先も、しばらく続くでしょう。
今も、医療崩壊ギリギリの最前線で、
必死に務めを果たしてくださっているみなさんに。
ライフラインを保つために、
尋常でない心身の負担を感じながら、
働いてくださっているみなさんに。
心から感謝と敬意を表します。
私も一応、医療職でありながら、
現状ではほとんど役に立っていないですが。
だからせめて、
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自分と自分の周りから、
感染者を出さないようにする。
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それだけはがんばります!
今、私たちの生活は、
新型コロナウィルスの影響で、
大きく揺さぶられています。
世間では、新型コロナに対応するために、
とりあえず、緊急で、ドタバタと、
テレワークが広がっていきました。
東京に住む友人も、
「急にテレワークすることになって大変」
と言ってましたけど。
テレワークがそれなりに機能するようになったら、
そのまま定着する業種、職種も増えるでしょうね。
先日、無料の個別面談体験でお話した看護職の方も、
テレワークになったとおっしゃってました。
今後はオンライン面談で保健指導を行うそうです。
もしかしたら新型コロナが収まった後には、
保健指導をオンライン面談でやることが、
あたり前の光景になっているかもしれません。
労働者の働き方が変われば、
私たち産業看護職の働き方、業務のやり方にも
大きな変化が起こりそうですね。
例えば、テレワークの労働者が増えたら、
労働衛生の3管理はどうやるのか。
悩みどころ満載です。
作業場所の気温、湿度、照度、換気など、
作業環境管理をどうやるか?
作業机や椅子、作業姿勢、労働時間など、
作業管理をどうやろうか?
健診後の事後措置や適正配置などは、
どう考えればいいのかな?
って。
今、社会は、今までと大きく違う生活、
働き方に変わってきています。
それに合わせて、常識とか価値観とかも、
大きく変えろと突きつけられている。
私はいままで、
保健指導はリアルで相手と向かい合うこと。
実際に職場へ出かけて行って、見て、感じて、
リアルな場で相手と話をすること。
そういう産業看護に価値を置いてきましたが。
新しい産業看護のやり方や心構えみたいなものを
模索していかないといけないんだな。
全然、ついてけてないけど・・・
( ̄_ ̄;)
<お知らせ>
来週の『産業看護お役立ちメモ』はお休みです。
その代わり、こちらはいかがですか?
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