最初にご案内です。
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反応が変わる!
もっと産業看護が楽しくなる!
<自分らしい保健指導>通信講座
講座の受講生募集は年2回ご案内しています。
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講師とマンツーマンですすめていく講座なので、
相性を確認していただくのも兼ねて
『無料の個別面談体験』をご用意しています。
個別面談体験を受けても、
本講座お申込みの義務はありません。
保健指導にはいろいろな対象者さんがやってきますよね。
先日の『無料の個別面談体験』でも、
複数の看護職の方が同じようなことをおっしゃっていました。
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保健指導の対象者が、
素っ気ない、
淡々としている、
反応が薄い、
無表情で感情が見えない、
・・・で、困ってちゃって。
こちらが一方的に話してしまった。
最後まで相手のニーズをつかめなくてモヤモヤした。
こういうとき、
どうすればいいんでしょうか?
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あなたにも同じような経験ありますか?
こうすればスパッと解決!という、
決定的なノウハウがあれば助かりますけど。
残念ながら、今のところ、
私はそんなノウハウを知りません。
なので、私も一緒になって、
「こうしたらどうだろうね。私はうまくいったよ」
的な工夫を出し合って盛り上がりました(笑)
ちなみに、対応するとき自分を楽にする考え方として、
『相手が嫌がっているとは限らない』
というのは知っててもいいと思いますよ。
(^▽^)
たとえば、保健指導に来てもらった対象者が、
無表情で、素っ気ない受け答えしかしてくれないとき。
呼び出されて不満なんだろうな、申し訳ない。
これ以上機嫌を損ねないように、
早く終わらせて帰ってもらおう。
そう考えがちじゃないでしょうか?
私はそうでした。
でも意外と、そういう理由じゃない人もいるんですよね。
たとえば『シャイな方』とか。
昔、製造工場の健康管理室にいたころ。
その工場は入社して最初に配属された部署で、
数十年も、同じ顔触れで、同じ作業をして、
定年退職していく人が多かったです。
そういう環境で、職場のメンバーとは、
話さずとも察しあうといいますか。
陽気なタイプの人たちは楽しくおしゃべりしてて、
物静かなタイプの人は休憩室の隅っこで、
それなりになじんで座っている。
無視でもないし、仲間はずれでもないし、
それぞれ相手の邪魔をしないという暗黙の了解がある。
・・・みたいな光景をよく見かけました。
そんな日々を過ごしている
『物静かなタイプの方たち』にとってみれば、
会ってあいさつしたばかりの看護職と、
すぐに打ち解けて、自分のことを話すなんて、
すごく大変なことだろうと思います。
あまり親しくない人と、
にこやかにおしゃべりする機会なんて、
たぶん、ほとんどないのでは、と思いますし。
素っ気ないのは、
単にとまどっているだけかも。
ちなみに、そういう塩対応の方たちにも、
めげずに毎回、お天気の話とか、仕事忙しいですかとか、
他愛もない声かけを続けていたら。
向こうから声かけてくれるようになったり、
保健指導で自分のことを話してくれるようになったり。
そんなふうに変わった方を何人も経験しました。
あぁ、慣れるまでの時間が必要だったのね。
『シャイな方』なんだな~。
って、愛おしかったです。
(^_^)
素っ気ない対象者は、
保健指導(あるいは看護職自身)を拒絶している、
と受け取れば焦るし、ツラくなりますよね。
もしかして“シャイな方”なのかなって、
そうとらえ直したら、気持ちが楽になりませんか。
こちらからのアプローチも
少しは余裕をもってできるかもしれませんよね。
さて、年に2回、受講生募集をご案内しているこちらの講座。
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反応が変わる!
もっと産業看護が楽しくなる!
<自分らしい保健指導>通信講座
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先日、この講座を修了された庄司さんが
素敵な感想を寄せてくださいました。
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保健指導にぎくしゃくした違和感がなくなり、
対象者の生き生きした表情がみれるようになった。
今まででは考えられない変化!
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庄司さんがこんな華麗な変化を手に入れた
保健指導通信講座のご案内&お申込みは本日までです!
関心を持ってくださったら、
早めにご案内をご覧くださいね~。
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