今日は増刊号をお届けします。
最初にお知らせです。
ただいま開催中の無料お試し相談のお申込みは、
いよいよ本日(2019年8月22日)が最終日となりました。
無料お試し相談では、ご相談者の保健指導に関する
迷いや悩みやお困りごとをおうかがいしています。
そして、一緒に現状を整理して、
課題を解決するヒントを考える場、
として活用いただいています。
無料お試し相談を受けてくださった方からは、
「緊張しやすいタイプですが楽しく話ができました」
「保健指導のやり方や方針を言葉で話したのは初めてだった。
周りの看護職には言いにくかったので、整理できてよかった」
「悩みながら保健指導を行なっていました。
学ぶところがなくてどうすればいいかと思っていた。
お話して、教えていただけて良かったです」
「保健指導について、悩んでいる方が
自分だけじゃないことに安心をしました」
「自分の取り組みを聞きだしてもらって、
認めてもらえてうれしかったです」
「やはり最初は〇〇なのですね。
私だけなのかと思い、安心いたしました」
「参考になることばかりで、
とても心がかるくなりました!」
などの感想をいただいています。
あなたも気になっていらっしゃることがあるなら
無料お試し相談でお話しませんか?
無料お試し相談と、<自分らしい保健指導>通信講座の
ご案内ページはこちら。
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ご案内は終了いたしました。ありがとうございました。
ただいま無料お試し相談のお申込みを受付中です!
保健指導に迷いや悩みやお困りごとがあるなら、
ぜひこちらのページをご覧ください。
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昨日、美容院へ行ってきました。
この1か月くらいずっと気になっていたので、
ようやく髪をカットできて、気分もすっきりです。
(^▽^)
担当の美容師さんは私と同年代で、
お互いに20代のころからのお付き合いなので、
おしゃべりも楽しいです。
今回も、髪をカットしてもらいながら話をしていたら、
その美容師さん自身がお客の立場で美容院へ行ってきた、
という話題になりました。
20代の美容師にカットをしてもらって、
「はい、できました。これでよろしいですか?」
と言われて、鏡を見たら・・・
明らかに左右の髪の毛の長さが違っていたんですって。
内心では、「よろしくないでしょ!」と突っ込みながら、
「そうですね、右をあと2~3cm切っていただけますか?」
と伝えたところ。
「そうですか~?」
と納得しかねる様子で対応されたという話でした。
それを聞いて思わず、
≪今田≫
え~、だって。美容師さんって免許持ってるんですよね?
それでも左右の長さもそろえられないようなことってあるんですか?
≪美容師さん≫
もちろん国家試験はありますけど。でも、車の免許と同じですよね。
免許を取ったからといって、うまくできるわけじゃないですから。
確かに~。
すごく納得できました。
(^_^;)
続きでうかがったお話では、
美容師さんも、シャンプーとか、髪を乾かすとか、
白髪染めやおしゃれ染め、パーマ、カット、などなど。
さまざまな技能に対して知識と技術と経験が求められるわけで。
それらを就職してから、
「シャンプー100人、髪を乾かすのを100人」
のように決められた教育プログラムをこなして、
社内試験を通って、
ようやく晴れてお客様のシャンプーや髪を乾かすことを
担当させてもらえるようになるのだそうです。
ただし、教育プログラムは各美容院ごとのものなので、
たいした教育もしないでお客様を担当させてしまうような美容院も
たくさんあるのが現実だとか。
この話題の最後に、美容師さんがしみじみと、
こうおっしゃったのが印象的でしたね。
≪美容師さん≫
ちゃんと基礎ができてないとね~。
きっとすぐに壁にぶち当たっちゃうと思うんですよね。
将来独立したときも、お店をやっていくのに苦労するんじゃないかなって。
余計なお世話かもしれないけど、心配になっちゃいましたよ。
ああ、やっぱり、そうなんですね!
なんだか話を聞いてて私も、
おせっかいかもしれないけど、心配になっちゃったんですよね。
(^_^;)
私は、この会話をしていて、
「看護も同じだな~」って思わずにはいられませんでした。
新卒のころは、保健師や看護師の免許があるからといって、
業務がうまくできるわけじゃないですもんね。
まずは新卒で就職した病院や行政や企業で、
その施設の教育プログラムを通して、
さまざまな技能に対する知識と技術と経験を身につけていくわけで。
ところが、産業看護の分野には、
他分野から転身してきた看護職もたくさんいらして。
そういう中途採用の場合に、
産業看護職としての教育プログラムが用意されていることは、
たぶん、ほとんど、ないんじゃないのかなと。
そうなるともう、産業看護職として
必要な技能に対する知識と技術と経験を身につけるには
自分で何とかするしかないわけですよね。
私も、臨床看護から産業看護に転身してきた中途採用の看護職の一人として、
「免許があるんだからできるんでしょ」
っていう扱われ方でずいぶん苦労してきました。
とりあえず、
自分がやれることをやってみる、
真似してそれらしくやってみる、
そうやって経験を積んでみました。
本とか、研修やセミナーに参加して、
知識やノウハウを仕入れたりしてました。
でも、全然、
自分がうまくできているという実感が
持てるようにならなかったんですが・・・
私の場合は、40代になって大学院へ進学し、
産業看護を専門にしている教授から指導を受けることができて、
遅ればせながら、ずいぶん変わりました。
やっぱり、個別に継続的に指導をしていただける機会があると
変われるんだな~と実感しました。
私がこれまでに手に入れてきた知識と技術と経験を、
ようやく、本当の意味で上手に使えるようになりました。
(^_^)
ただいま開催中の無料お試し相談は、本日が申し込み最終日です。
もしも、今回の無料お試し相談が、
あなたのお役に立てるなら、私もうれしく思います。
お待ちしていますね!
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ご案内は終了いたしました。ありがとうございました。
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