ピュア産業看護事務所

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従業員の不調のサイン、見逃していませんか?
職場のメンタルヘルスのことなど
健康管理のことならお任せください

体調を崩して病院に行ったらすでに重い病気にかかっていた、
気づいた時にはすでに相当なストレスを抱え込んでいた、
といったことを未然に防ぐために。

ベテラン産業保健師が職場の健康管理を支援します。

初回のご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

当事務所について

ピュア産業看護事務所
代表今田 万里子( Imada Mariko )
所在地静岡県磐田市
事業内容 産業看護業務のアウトソーシング
(労働者の個別面談指導、集団健康教育、健康管理室運営、等)
健康管理体制構築のコンサルティング
産業看護職向けの教育・研修

導入事例

case.1
入社4年目以下の若手に
メンタルヘルス不調者が続出し、
そのうち一人がうつ病で休職

休職中の社員が復職するタイミングで、チームメンバー全員参加のメンタルヘルスセミナーを開催し、自己ケアの方法や、復職する従業員の状態・対応方法について説明しました。
復職後は毎週職場に訪問して、復職した本人と周りのチームメンバーに声をかけ、体調などを確認しました。

【結果】
 関心が高まり、お互いを思いやる様子が見られるようになりました。
 復職した従業員は再発することなく順調に職場復帰し、治療も終了しました。

case.2 
新入社員研修のプログラムの一部として
心と体の健康管理についてセミナーを実施

1回1時間のセミナー講師として、健康診断結果の見方と結果に異常があった場合の対応、体の健康管理(生活習慣病予防)、こころの健康管理(うつ病予防)の話をしました。
また、健康について心配があるときの電話相談窓口の紹介などを実施しました。

【結果】
 後日、参加した新入社員から問い合わせが2件ありました。
 ①出社したが体調不良、健康管理センターを利用してもいいか?
 ②地方支店に配属になったが健康診断は同じように受けられるのか?
 このように、社会人になったときに健康管理も仕事の一部だと伝えることで、従業員の意識が向上しました。

代表プロフィール

今田 万里子(Imada Mariko)

こんにちは、ピュア産業看護事務所の産業保健師の今田です。

私は、産業看護とは【働く人が健康で幸せな職業人生を全うする】のを、健康管理面から支援することだと考えています。

最初は「働く人の健康」を支援するのが私の仕事だと思っていました。

そして、実務経験を重ねていくうちに、
健康だけが目的ではないと感じるようになり、「幸せな」が追加しました。

さらに、在職中の死亡や疾患のために退職せざるを得なくなった方々の無念さ、
見送る同僚の切なさがわかるようになり、「職業人生を全うする」を追加しました。

【経歴】

千葉大学看護学部卒業、浜松医科大学大学院修士課程修了。
労働者の健康管理を専門に学んだ産業保健師として、製造業を中心に4つの企業でトータル15年以上、産業看護業務に従事。
労働者の個別指導、集団健康教育、企業内健康管理室の新規立ち上げ、休職者の職場復帰支援など、幅広い実務経験を有する。
そのほか、病棟看護師を3年間、大学の看護教員を約3年間。

【保有資格】

  • 保健師
  • 看護師
  • 第一種衛生管理者
  • 産業保健看護上級専門家(日本産業衛生学会認定資格)
  • 産業カウンセラー(未登録保有資格)

労働者が心身ともに健康で元気に生き生きと働けるようにサポートしています。

従業員の不調を見逃してしまうと・・・

一日の大半を過ごし、人生の多くの時間を費やしている職場。


働くことによって健康を害することは、従業員のためにならないことはもちろん、結果的に企業の損失へとつながってしまいます。


メンタル不調による1か月以上の休職者・退職者のいる事業所の割合は、事業所規模が300人未満で1~4割、300人以上では6~9割となっています。


“産業看護”は、このような働くことに関連した健康障害に対して、医学・看護学の専門知識に基づき対応する看護です。

起こってしまった病気やケガに対する迅速で適切な対応に加え、働く環境の整備、労働者への健康指導など、健康障害が起こらないように未然に防ぐ活動をおこなっています。

産業看護を導入する4つのメリット

◎健康度アップ 


健診結果を活用して従業員と事業場が、みずからの健康状態を正しく理解し、必要なケアができるようになってくると、
休職者も減り、事業場全体の健康度が上がって、活気が出てきます。

◎福利厚生の充実


個々の従業員へ対応することは福利厚生のツールにもなります。
健康管理の専門家である保健師が身近にいて、ささいなことでも相談できる、見守ってくれている、という安心感を与えることができます。

◎コンプライアンス・危機管理対策の充実

日ごろから専門家による健康管理施策をおこなうことは「従業員を大切にしている」という証明にもなります。

◎低コストで導入可


専属の産業保健師を自社雇用する場合には月20~40万円程度のコストがかかってしまいますが、ピュア産業看護事務所の顧問契約は低コストで導入可能です。

初回のご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

サービス内容

スポット契約

顧問契約なしでも単発でサービスをご利用いただけます。
 
  • ストレスチェック
  • 集団健康指導・健康セミナー
  • 個別健康相談・保健指導

 

顧問契約

毎月定期的・継続的に事業場へ訪問し、会議室などを利用して「事業場内保健室」を開設、従業員の健康管理を中心としたサービスをご提供します。
 
  • 健康診断後の個別保健指導
  • 健康相談、メンタルヘルス相談、管理監督者からの相談
  • 健康診断結果のチェックと集団分析
  • 健康診断の種類、実施時期、検査項目、健診対象者の最適化
  • 職場巡視、職場環境改善のアドバイス
  • 衛生委員会の資料作成、オブザーバーとして参加
  • 産業医との連携(業務内容生理、連絡、調整)、外部医療機関との連携
  • 毎月発行の健康新聞などで健康関連の情報提供
  • 人事労務管理者や健康管理担当者のサポート

コンサル契約

従業員の健康管理や労働衛生に関連したお困りごとの相談、アドバイスを行ったり、産業保健システムの新規構築・見直しの支援をいたします。
 
 

健康セミナーの様子

 

テーマ:糖尿病について
テーマ:ストレスと健康
テーマ:健診結果の見方

ご契約までの流れ

1. お問い合わせください

まずは【お問い合わせフォーム】よりお問い合わせください。
初回相談は無料ですので、ご気軽にどうぞ。

2.面談でヒアリング

事業場へご訪問させていただきます。
面談にてご相談内容の詳細をおうかがいし、ご要望に応えるご提案をいたします。

3.ご提案&お見積りの作成

お客様に合わせたサービスをご提案します。
お見積りは無料です。

4.ご契約

ご提案の内容にご満足いただけましたらご契約となります。

初回のご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。


働く人の健康と幸せのために

ピュア産業看護事務所
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