私らしい保健指導って何ですか

 

 

今までにも何回か告白してきましたが、私は保健指導が苦手です。

初めてから今まで、ずーっと苦手です。

それどころか、保健指導は恐怖を感じる業務の一つでしたね(笑)

 

 

 

 

いきなり話が脱線しますが、

看護職の必須業務の一つに採血がありますよね。

実は、私は昔も今も採血が大の苦手です。

 

だって人に針を刺すなんて、普通の生活の中ではありえないことですよ!

相手にとって必要なこととはいえ、

相手に苦痛を与えることをするなんて、

私の気弱なハートには負担が大き過ぎる業務なんです (>_<。)

 

だけど採血って看護職はやって当たり前、できて当たり前の業務ですよね。

それでとにかく経験を積んだら上手になるだろうと思って、

今まで数えきれないくらいの人に採血をやってきました。

成功したり失敗したり、本当にたくさん経験してきましたけど。

そのおかげで多少は度胸がついたと思いますが、

やっぱり採血はやりたくない業務ですね~。

 

 

保健指導もこれと同じです。

 

産業看護の仕事をしていると保健指導をやらないわけにはいかないですから。

「保健指導はやりたくありません」って言えない以上、

なんとかこの苦手意識をなくしたいというのが当時の私の切実な願いでした。

 

 

それで、保健指導が苦手な理由を自分なりに考えてみました。

 

自分の知らないことを質問されたら困る

質問に答えられなかったら恥ずかしい

自分でもできてないこと(習慣的な運動やバランスの取れた食事)を相手に提案するのは気が引ける

栄養や運動には興味がないので指導に使える知識が少なく、具体的な話ができない

保健指導後も対象者に行動変容がおこらない、効果が出ないケースばかり

初めての人と会って話をするのが緊張する

声や態度のでかい人、エラそうな態度をとる人は怖い

もし相手を怒らせてしまったり、拒否されたりすると半端なく凹む

・・・

・・・

 

 

もし私が、こういう理由を列挙されて

「だから保健指導が苦手なんです」って相談を受けたら、

「じゃあ、もう保健指導はやめていいですよ」

って言ってあげたいくらいです(笑)

 

 

と、冗談はさておき、

私なりに、苦手意識を払しょくするためにいろいろ試してきました。

 

例えば、

本とか研修とか学会とかで知識を仕入れることです。

知識が増えれば保健指導も怖くなくなるだろうと思ってました。

 

でも知識って果てしないですよね~。

ただでさえ医療も看護も範囲が広いうえに専門性も深くて、

どれだけ知っても知っても、終わりが見えません。

どんな質問も答えられることを求めて勉強すると、

かえって絶望的な気分になります・・・

 

それから知識の習得と合わせて、

保健指導の実践も重ねてきました。

経験が不足しているから上手にできないし、

上手にできないから苦手意識が強いんだと思ってましたから。

とにかく経験を積めばなんとかなるだろう、と。

 

そうやって述べ7,000回を超える経験を積みましたけど、

苦手意識はなくなりませんでした。

採血のように多少の度胸はついたかもとは思いますけど。

 

 

つまり、私が保健指導に対して感じている苦手意識は、

知識や経験を増やしても解決する問題ではなかったということです。

やれやれ ( ´Д` )

 

 

それで、ちょっと視点を変えてみることにしました。

現象は変えられないわけですから、

自分自身の受け取り方を変えてみるしかないなと。

 

専門用語でいうと”認知を変える”ってことですね。

言葉では”認知を変える”って簡単に言いますけど、

これがなかなか難しかったです。

もともと頑固な性格なので (^_^;)

 

 

それからは、保健指導の前に気分が重たくなるたびに

「なんで気分が重たいんだ? なんで不安なんだ?」

とつぶやき、

保健指導の後で落ち込むたびに

「本当にそうなのか? いや認知が間違っているだろう」

と自問自答していました。

 

そうやって”認知を変える”ように努力していたことが

いつの間にかクセになり、

そのうち認知を変換するルールになってきて。

そうやって出来上がったのが、私自身の「私らしい保健指導」です。

 

さらに「私らしい保健指導」を意識していれば、

私自身がリラックスして保健指導に臨めるようになったので、

対象者もリラックスして受けてくれるようになったみたいです。

 

変にテンションを上げて親近感を演出しなくても

対象者は自分の気持ちや考えを話してくれて、

私もそれを落ち着いて受け止めることができて、

終わった時にはお互いに

すがすがしい気持ちであいさつができるような保健指導が増えました。

 

 

 

 

「私らしい保健指導」というのは、

あなたが保健指導に感じているマイナスの印象をプラスに変換して作り上げる、

自分専用のマニュアルのようなものと考えていただけるといいと思います。

 

今月の「私らしい保健指導のつくり方~基礎編~」のセミナーでは

「私らしい保健指導のつくり方」をお伝えするのと合わせて、

あなたが自分専用の「私らしい保健指導」を作っていくプロセスをお手伝いします。

 

これは保健指導を上手にやるためのノウハウではありません。

どちらかというとメンタルを整えることに重点を置いた方法です。

 

ですから手っ取り早いノウハウだけが欲しい方には、

このセミナーはおすすめできないです。

ご期待に応えられないと思いますので。

 

むしろ私のように、

保健指導が苦手、

いろいろ勉強してがんばっているのに上達していると感じられない、

保健指導の前はいつも不安があって、

終わった後はほっとするよりももやもやした気持ちが残ってしまう

・・・

そういう息苦しさを感じていらっしゃる方にはお役に立てると思います。

 

「私らしい保健指導」は

そういう苦手意識や自信のなさや不安やもやもやした気持ちを

解消するためのものですから。

 

そしていつでも「私らしい保健指導」ができる準備が整っていれば、

保健指導の前の重たい気分や保健指導中の焦りもなくなり

(いや、少しは残っちゃうかな・・・)

安心して落ち着いていられると思います。

 

自分でいうのもなんですが (^_^;)

こういうテーマの研修・セミナーってあまりないですよね。

もし興味を持ってくださったならうれしいです。

 

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